2010年10月24日
中日セリーグ制覇、和田「最後くらいは」と開き直ってサヨナラ打
「セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦が23日、ナゴヤドームで行われ、中日が巨人を4対3とサヨナラ勝ちで下し、3年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。中日は2点リードの9回に浅尾拓也が同点に追いつかれた。しかし、9回1死から2者連続四球で走者をためると、和田一浩が久保裕也の初球のストレートを引っ張り、レフトオーバーのサヨナラ打を放った。
9回の打席までCSファイナルステージの通算成績が14打数3安打0打点だった和田。「得点圏でことごとく打てずに、本当にピッチャーにシーズン同様迷惑をかけていた」と苦しんでいたが、「最後くらいはという気持ちでいったのが良かったと思います」と開き直ったことが殊勲の一打につながった。・・・・・・・」(http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20101024-00000001-spnavi-base.html)
$勝手に解説$
「追い込まれた状況では、バッターは来たボールを打つという受身の立場で打席に入ることもしばしばあると思うけど、開き直ることによってピッチャーと5分と5分の気持まで持っていけるんじゃないかな!?」
$蛇足$
「私の父は中日ファンだったので天国で喜んでいるでしょう」
9回の打席までCSファイナルステージの通算成績が14打数3安打0打点だった和田。「得点圏でことごとく打てずに、本当にピッチャーにシーズン同様迷惑をかけていた」と苦しんでいたが、「最後くらいはという気持ちでいったのが良かったと思います」と開き直ったことが殊勲の一打につながった。・・・・・・・」(http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20101024-00000001-spnavi-base.html)
$勝手に解説$
「追い込まれた状況では、バッターは来たボールを打つという受身の立場で打席に入ることもしばしばあると思うけど、開き直ることによってピッチャーと5分と5分の気持まで持っていけるんじゃないかな!?」
$蛇足$
「私の父は中日ファンだったので天国で喜んでいるでしょう」
Posted by TOSHI 【とし】 at 06:53│Comments(0)
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